自立。

バレンタインだったんじゃん！
と今更ながら思い出した。

この日もお茶の店を1件取材。
紅茶の種類も200種類以上と豊富だし、パッケージもモダンな可愛さがあった。
“格調高い”というよりも、“心地よい高級感”って感じでいいお店だった。

午後からは事務所で次の取材先の検討をしたり、記事確認をしたり、、、雑用も尽きない。
しかし、すっごく忙しいというほどではなく、適当に仕事を切り上げて[加]さんと一緒に夕食を食べに行った。
ご飯を食べ、酒を少し飲みながら、[加]さんに「自立しないとダメだよ〜」など、いろいろと言われた。
[加]さんは私よりも7〜8歳ぐらい年上で、結婚もしてるし、立派に働いていることも認めるが、だからといって、私の人生をとやかく言われる筋合いはない。
自立することはいいことだし、そりゃ〜私は自立しているとは言い難い。
しかし、人それぞれだろ。
私は私の考えと意思のもとで生活しているんだから、いいじゃないか。

悶々としながら自宅に帰ったのが夜の12時過ぎ。
翌日までに今日までの取材分の原稿を入れないといけなかったので、風呂入ってメール書いたりした後、4時ぐらいまで原稿書いていた…