常勤orフリー
2003年12月22日ついに言ってしまった。
この数ヵ月、ライター業と平行してやっていた事務系のお仕事。
私の条件はすべて受け入れてくれて、職場としてはこんなに恵まれた環境はもうないかもしれない。
なにより、こんなに私を必要としてくれる人達はいないかもしれない。
それを充分に分かっていながら、それでも、「続けられません」と言ってしまった。
数ヵ月前は、確かにライター業に対して嫌気がさしていた。
もともと人と話したりするのが得意なほうではないのに、取材をしないといけないし、
深夜でもかまわずに編集部から電話やFAXがくるし、、、
気を使いながら取材して、深夜の電話やFAXに怯え、徹夜で原稿を書いて、初校・再校と確認のためにいちいち電話したり。
お風呂に入るときでも、電話がくるといけないから、携帯を脱衣所に置いていた。
自分のプライベートな時間と仕事の時間の区切りが無い。
生活が仕事に浸食されているようで疲れていた。
決まった時間に家を出て、定時がくれば仕事が終わる、「会社を出れば仕事から解放される」そんな生活に憧れた。
そんな時に、昔お世話になった写真家から協同組合の仕事を頼まれて、その時は確かに魅力を感じた。
自分で言うのもナンだけど、私はどんな仕事でもそつ無くこなすほうだ。
加えて、昔からオヤジキラー。
順風満帆。
しかし、事務局に通いながら、たまに休みを取ったり、土・日曜を利用してやっているライター業が生き抜きのように感じるようになった。
事務をしていれば、一定の収入が得られ、生活のリズムも安定するし、自分で手に負えないことは周りでフォローしてくれるだろう。
一方、フリーライターは、自分の責任の範囲で、生活リズムガタガタで、収入も不安定で(苦笑)
でも、そこには自由があった。
自分でスケジュールを組むから、平日でも休める。
月〜金曜と、普通のOLのように勤めてみて、改めて平日休みの重大性を実感した。
特に私は今までフリーだったから、医者、歯医者、美容院とか、そんなのもみんな平日利用だ。
3月に旅行に行く予定があるけど、常勤だと長期休暇は難しいし。
もちろん、フリーライターだからといって、いつでも休める訳じゃない。
あんまり仕事を断るともう依頼がこなくなるから、逆に断れなくて仕事追われる日々となるのが普通。
でも、そんな中でもある程度自分で仕事を選んでスケジュールが組めるし、休みを取る時には誰にも遠慮なんていらない。
ボーナス、保険、安定感が常勤の魅力。
自分のペースで仕事をできるのがフリーの魅力。
一長一短なんだよね。
正職員として、常勤で勤めることを拒んでしまったけど、それが本当に正しい選択なのかは自分自身でも分からない。
また、拒んだものの、雇用契約を交わす直前の、突然の“逃げ”ともいえる行為を相手が受け入れてくれるかも分からない。
どうなることやら…
しかし、普通の社会人はちゃんと月〜金曜で働いてるんだよな…
もともと私は、朝早く起きて毎日規則正しく会社に通う、とかって得意なほうなんだけど、
1度フリーを味わってしまうと、月〜金曜という当たり前の拘束が結構キツイ。
贅沢なのかなぁ。
でも実は平日休みが必要な重大な理由が…
L’のツアー、関東の4日間が平日なのだ!
正職員で勤務してたら4日も休みor早退なんて難しい。地方もあるし…
ライヴに行けないのは困るんだよな。
贅沢というよりワガママか…(・・ゞポリポリ
この数ヵ月、ライター業と平行してやっていた事務系のお仕事。
私の条件はすべて受け入れてくれて、職場としてはこんなに恵まれた環境はもうないかもしれない。
なにより、こんなに私を必要としてくれる人達はいないかもしれない。
それを充分に分かっていながら、それでも、「続けられません」と言ってしまった。
数ヵ月前は、確かにライター業に対して嫌気がさしていた。
もともと人と話したりするのが得意なほうではないのに、取材をしないといけないし、
深夜でもかまわずに編集部から電話やFAXがくるし、、、
気を使いながら取材して、深夜の電話やFAXに怯え、徹夜で原稿を書いて、初校・再校と確認のためにいちいち電話したり。
お風呂に入るときでも、電話がくるといけないから、携帯を脱衣所に置いていた。
自分のプライベートな時間と仕事の時間の区切りが無い。
生活が仕事に浸食されているようで疲れていた。
決まった時間に家を出て、定時がくれば仕事が終わる、「会社を出れば仕事から解放される」そんな生活に憧れた。
そんな時に、昔お世話になった写真家から協同組合の仕事を頼まれて、その時は確かに魅力を感じた。
自分で言うのもナンだけど、私はどんな仕事でもそつ無くこなすほうだ。
加えて、昔からオヤジキラー。
順風満帆。
しかし、事務局に通いながら、たまに休みを取ったり、土・日曜を利用してやっているライター業が生き抜きのように感じるようになった。
事務をしていれば、一定の収入が得られ、生活のリズムも安定するし、自分で手に負えないことは周りでフォローしてくれるだろう。
一方、フリーライターは、自分の責任の範囲で、生活リズムガタガタで、収入も不安定で(苦笑)
でも、そこには自由があった。
自分でスケジュールを組むから、平日でも休める。
月〜金曜と、普通のOLのように勤めてみて、改めて平日休みの重大性を実感した。
特に私は今までフリーだったから、医者、歯医者、美容院とか、そんなのもみんな平日利用だ。
3月に旅行に行く予定があるけど、常勤だと長期休暇は難しいし。
もちろん、フリーライターだからといって、いつでも休める訳じゃない。
あんまり仕事を断るともう依頼がこなくなるから、逆に断れなくて仕事追われる日々となるのが普通。
でも、そんな中でもある程度自分で仕事を選んでスケジュールが組めるし、休みを取る時には誰にも遠慮なんていらない。
ボーナス、保険、安定感が常勤の魅力。
自分のペースで仕事をできるのがフリーの魅力。
一長一短なんだよね。
正職員として、常勤で勤めることを拒んでしまったけど、それが本当に正しい選択なのかは自分自身でも分からない。
また、拒んだものの、雇用契約を交わす直前の、突然の“逃げ”ともいえる行為を相手が受け入れてくれるかも分からない。
どうなることやら…
しかし、普通の社会人はちゃんと月〜金曜で働いてるんだよな…
もともと私は、朝早く起きて毎日規則正しく会社に通う、とかって得意なほうなんだけど、
1度フリーを味わってしまうと、月〜金曜という当たり前の拘束が結構キツイ。
贅沢なのかなぁ。
でも実は平日休みが必要な重大な理由が…
L’のツアー、関東の4日間が平日なのだ!
正職員で勤務してたら4日も休みor早退なんて難しい。地方もあるし…
ライヴに行けないのは困るんだよな。
贅沢というよりワガママか…(・・ゞポリポリ
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