続き。
2002年4月5日もともと就職意欲は薄かった。
明確なビジョンを持っていなかったし。
3年の冬頃だったかな、会社に資料請求のハガキを書いて出すの。
あの作業は好きだったから、60通ぐらい出したような気がする(笑)
で、届いた資料の中から興味のある会社、社風に共感が持てる会社、数社の説明会に行った。
「御社が第一希望で、、、」とか「社風に共感して、、、」とか、場合によっては自分の性格等の自己アピールも適当に嘘をつきつつ(笑)
嘘も方便、じゃないけど、こういう場合は一つの手段として使っても悪いことではない、と思う。
別に私は正直者じゃないし。
会社だって嘘ついてるんだし。
「お前の会社は本当にこのパンフレット通りなのかー!?」って感じじゃん。
同罪ってことで、問題なし。
結果から言えば、私の就職活動は5〜6社で終わった。
そんなに魅力を感じ取れなかった。
ある会社では、私が希望した仕事は「それは短大卒、またはアルバイトで充分だから、あなたには営業を、、、」みたいなことを言われて、
たぶん、それがキッカケで就職活動を止めたと思う。
な〜んだ、じゃあアルバイトでいいんじゃないか?って感じ。
就職意欲は薄かったくせに、自分がフリーターになることは考えていなかった。
卒業後は就職か大学院進学か、その程度の選択肢しか思い浮かべていなかったから、
なんとなく、気が楽になった。
投やりになったとも言う(笑)
まぁ、やっぱり就職に対する意欲が薄かったのが原因だとは思うけど、
結局、投やりのまま4年生になった。
明確なビジョンを持っていなかったし。
3年の冬頃だったかな、会社に資料請求のハガキを書いて出すの。
あの作業は好きだったから、60通ぐらい出したような気がする(笑)
で、届いた資料の中から興味のある会社、社風に共感が持てる会社、数社の説明会に行った。
「御社が第一希望で、、、」とか「社風に共感して、、、」とか、場合によっては自分の性格等の自己アピールも適当に嘘をつきつつ(笑)
嘘も方便、じゃないけど、こういう場合は一つの手段として使っても悪いことではない、と思う。
別に私は正直者じゃないし。
会社だって嘘ついてるんだし。
「お前の会社は本当にこのパンフレット通りなのかー!?」って感じじゃん。
同罪ってことで、問題なし。
結果から言えば、私の就職活動は5〜6社で終わった。
そんなに魅力を感じ取れなかった。
ある会社では、私が希望した仕事は「それは短大卒、またはアルバイトで充分だから、あなたには営業を、、、」みたいなことを言われて、
たぶん、それがキッカケで就職活動を止めたと思う。
な〜んだ、じゃあアルバイトでいいんじゃないか?って感じ。
就職意欲は薄かったくせに、自分がフリーターになることは考えていなかった。
卒業後は就職か大学院進学か、その程度の選択肢しか思い浮かべていなかったから、
なんとなく、気が楽になった。
投やりになったとも言う(笑)
まぁ、やっぱり就職に対する意欲が薄かったのが原因だとは思うけど、
結局、投やりのまま4年生になった。
正装。
2002年4月4日不自然なスーツ姿で歩いている若い子をよく見かける。
就職活動のリクルートスーツなんだよね(笑)
あれって不自然だと思うのだ。
似合う、似合わない、の問題じゃなくて。
就職活動の時にしか着れないようなスーツを、みんなが揃って着ているんだもん。
今時はそれほどでもないけど、私の時はすごかった。
紺のスーツ上下。
スカートはもちろんタイトスカート。
首のところでリボン結びにする白のブラウス。
黒のシンプルなパンプスとバッグ。
これが基本だった。
大学の就職セミナーでも指示された。
「面接官として採用を決める立場の人たちはオジサンです。その年齢層にウケがいいのがリボンのブラウスなので、、、」と。
ということで、女の子は挙って同じ格好をして就職活動に励んだ。
私は、
スーツは買ったものの、「リクルートスーツ?あんなの無駄よ。普段も着れるスーツがいいよね!」という母の意見もあって、
黒のスーツ。
胸元までボタンで留められる形で、糸の織り具合で縦にラインの入ったスーツだった。
「これならば、ちょっと正装して出掛ける時でも、冠婚葬祭でも活用できる」と母。
さらにブラウスは、白の綿で、首周りと袖口が上品なレースになっているブラウスだった。
手首のところと、胸元にはギャザーが入り、でもシンプルで、英国調。
品のあるブラウスで、黒のスーツともぴったりだった。
胸元までボタンで留めれるから、ちょうど襟ぐりからレースが出る。もちろん袖口も。
靴とバッグは勿体無いから買わずに、持っているものを使用。
靴は黒のパンプスだったけど、金の留め金とリボンが付いていた。
バッグは黒だったけど、留学中の兄が買ってくれたブランドもの。
「ブランド物は厳禁!」という就職セミナーでの言葉が思い浮かんだが、だからといって、わざわざ買うほうがバカらしい。お金が勿体無い。
ということで、なんか全てに逆らったような格好になってしまった(笑)
で、この格好で数社の説明会には参加した。
この服装で不採用になるならば、そんな会社はこっちから遠慮したい。
確かに、いわゆるリクルートスーツではないけれど、派手でもないし、社会的に非常識な服装ではないから。
どんな場所に行っても恥ずかしくない、きちんとした正装だもん。
協調性は無いかもしれないけど…
就職活動のリクルートスーツなんだよね(笑)
あれって不自然だと思うのだ。
似合う、似合わない、の問題じゃなくて。
就職活動の時にしか着れないようなスーツを、みんなが揃って着ているんだもん。
今時はそれほどでもないけど、私の時はすごかった。
紺のスーツ上下。
スカートはもちろんタイトスカート。
首のところでリボン結びにする白のブラウス。
黒のシンプルなパンプスとバッグ。
これが基本だった。
大学の就職セミナーでも指示された。
「面接官として採用を決める立場の人たちはオジサンです。その年齢層にウケがいいのがリボンのブラウスなので、、、」と。
ということで、女の子は挙って同じ格好をして就職活動に励んだ。
私は、
スーツは買ったものの、「リクルートスーツ?あんなの無駄よ。普段も着れるスーツがいいよね!」という母の意見もあって、
黒のスーツ。
胸元までボタンで留められる形で、糸の織り具合で縦にラインの入ったスーツだった。
「これならば、ちょっと正装して出掛ける時でも、冠婚葬祭でも活用できる」と母。
さらにブラウスは、白の綿で、首周りと袖口が上品なレースになっているブラウスだった。
手首のところと、胸元にはギャザーが入り、でもシンプルで、英国調。
品のあるブラウスで、黒のスーツともぴったりだった。
胸元までボタンで留めれるから、ちょうど襟ぐりからレースが出る。もちろん袖口も。
靴とバッグは勿体無いから買わずに、持っているものを使用。
靴は黒のパンプスだったけど、金の留め金とリボンが付いていた。
バッグは黒だったけど、留学中の兄が買ってくれたブランドもの。
「ブランド物は厳禁!」という就職セミナーでの言葉が思い浮かんだが、だからといって、わざわざ買うほうがバカらしい。お金が勿体無い。
ということで、なんか全てに逆らったような格好になってしまった(笑)
で、この格好で数社の説明会には参加した。
この服装で不採用になるならば、そんな会社はこっちから遠慮したい。
確かに、いわゆるリクルートスーツではないけれど、派手でもないし、社会的に非常識な服装ではないから。
どんな場所に行っても恥ずかしくない、きちんとした正装だもん。
協調性は無いかもしれないけど…
赤ちゃん。
2002年3月30日事務所を産休している[河]の家に遊びに行った。
[加]さん、編集部の[鷹]さんと3人で。
手土産は某名パティシエのケーキ♪
実は私は赤ちゃんや子供が苦手。
赤ちゃんや子供を見て、手放しに「きゃ〜可愛いvvv」とか思ったりしない。
でも、生後2ヶ月の赤ちゃんは意外と可愛かった。
まだ言葉も発しないし、表情もそんなに無いけど、
微妙に笑っているような感じの時とか、なんだか面白い。
子育ても結構面白いかも!とか思ったりして。
友達の赤ちゃんを見たりすると、自分にも母性本能というものが存在しているんじゃないか!?と思う時がある。
いや、母性本能が無いと困るけどね…
でも、実際に育てることを考えると、微かに芽生えた母性本能も一瞬で消え去る。
1日だけとか、赤ちゃんや子供と接するの責任も無いし、気ままで楽しいけど、
自分の子供だったら楽しいだけじゃ済まないもんな。
まだまだ私には無理ですm(__)m
正直言って、私にとっては赤ちゃんよりも、
[河]がいつ仕事復帰するのかが重大な問題。
そして、なんとか5月から保育園?に入ることができるらしい。
5月のG.W.明けぐらいから、徐々に仕事に復帰していく感じかな。
メドが立ったようなので、それが嬉しい。
生後3ヶ月で預けてしまうのは赤ちゃんにとっても、母親にとっても可哀想であまり良くない事のようにも思えるけど…
働く母とその子にとっては最初の試練なのかな。
私は、応援するぐらいしかできません。
冷たいかな…
[加]さん、編集部の[鷹]さんと3人で。
手土産は某名パティシエのケーキ♪
実は私は赤ちゃんや子供が苦手。
赤ちゃんや子供を見て、手放しに「きゃ〜可愛いvvv」とか思ったりしない。
でも、生後2ヶ月の赤ちゃんは意外と可愛かった。
まだ言葉も発しないし、表情もそんなに無いけど、
微妙に笑っているような感じの時とか、なんだか面白い。
子育ても結構面白いかも!とか思ったりして。
友達の赤ちゃんを見たりすると、自分にも母性本能というものが存在しているんじゃないか!?と思う時がある。
いや、母性本能が無いと困るけどね…
でも、実際に育てることを考えると、微かに芽生えた母性本能も一瞬で消え去る。
1日だけとか、赤ちゃんや子供と接するの責任も無いし、気ままで楽しいけど、
自分の子供だったら楽しいだけじゃ済まないもんな。
まだまだ私には無理ですm(__)m
正直言って、私にとっては赤ちゃんよりも、
[河]がいつ仕事復帰するのかが重大な問題。
そして、なんとか5月から保育園?に入ることができるらしい。
5月のG.W.明けぐらいから、徐々に仕事に復帰していく感じかな。
メドが立ったようなので、それが嬉しい。
生後3ヶ月で預けてしまうのは赤ちゃんにとっても、母親にとっても可哀想であまり良くない事のようにも思えるけど…
働く母とその子にとっては最初の試練なのかな。
私は、応援するぐらいしかできません。
冷たいかな…
台場。
2002年3月28日お台場で取材(T_T)
お台場といえばZeppだろ!Zepp!
ライブ以外の目的でこんな場所に来るなんて…
カメラマンさんに「お台場詳しい?よく来る?」と聞かれ、
「全然。こんなところ来ないですよ。Zeppとビックサイトぐらいしか用事はないし。あとはトイレ。パレットタウンのトイレが着替えるのに一番便利だから。」と返答。
カメラマン「???」
訳の分からない女だと思ったろうな(苦笑)
でもお台場で仕事はしたくないよ〜
こんな場所に来ると、ライブに行きたい気持ちが湧き出てくる。
まぁ、観光地だから取材自体は楽だった。
もう今日でお台場取材は4日目で最終日だし。
そういえば、数日前の青海駅にはダフ屋さんがいっぱいいた。
「チケットあるよ〜」って…
私の格好見て分からないのかな?
ライブに行くファンに見えるか!?
仕事できたんだよっ!
でも何人にも声を掛けられたので、興味本位で
「今日は誰がやってるんですか?」って聞いたら
「○○○○○○。2万でいいよ」だって。
○○○○○○で2万は高いんじゃ…?
1万3000円ぐらいが妥当だろう。
などと考えながら帰宅。
あ〜ライブに行きたい!!
お台場といえばZeppだろ!Zepp!
ライブ以外の目的でこんな場所に来るなんて…
カメラマンさんに「お台場詳しい?よく来る?」と聞かれ、
「全然。こんなところ来ないですよ。Zeppとビックサイトぐらいしか用事はないし。あとはトイレ。パレットタウンのトイレが着替えるのに一番便利だから。」と返答。
カメラマン「???」
訳の分からない女だと思ったろうな(苦笑)
でもお台場で仕事はしたくないよ〜
こんな場所に来ると、ライブに行きたい気持ちが湧き出てくる。
まぁ、観光地だから取材自体は楽だった。
もう今日でお台場取材は4日目で最終日だし。
そういえば、数日前の青海駅にはダフ屋さんがいっぱいいた。
「チケットあるよ〜」って…
私の格好見て分からないのかな?
ライブに行くファンに見えるか!?
仕事できたんだよっ!
でも何人にも声を掛けられたので、興味本位で
「今日は誰がやってるんですか?」って聞いたら
「○○○○○○。2万でいいよ」だって。
○○○○○○で2万は高いんじゃ…?
1万3000円ぐらいが妥当だろう。
などと考えながら帰宅。
あ〜ライブに行きたい!!
オヤジ。
2002年3月27日昨日の続きで取材。
パン屋さんでパンを食べ、
トンカツを食べ、エビフライ定食を食べ、
寿司を食べた。
昨日より、胃袋はマシな状態。
さて、自分の胃袋よりも気になったのが寿司屋。
「街の名物オヤジ」というタイトルで紹介する4件の店の内の1件。
寿司屋のオヤジは恰幅がよく、ちょっとカタギじゃない風貌だった。
が、取材の途中でオヤジが私と同じ年齢であることが判明。
店にいた女将と夫婦で経営している寿司屋と思っていたら、
夫婦じゃなくて親子だった…
急遽、ページ編集担当者の[三]さんに電話をし、
「“オヤジ”でくくるのはマズイです。私と同じ歳でした〜」と告げると、
「えぇー!?あれ、オヤジじゃないの?」って(爆)
2年前に同じ店を取材した[加]さんにも話をしたら大爆笑。
「どっから見てもオヤジじゃんー!」って。
確かに、誰がどう見てもオヤジだった。
ある意味“名物オヤジ”というタイトルは正しい。
パン屋さんでパンを食べ、
トンカツを食べ、エビフライ定食を食べ、
寿司を食べた。
昨日より、胃袋はマシな状態。
さて、自分の胃袋よりも気になったのが寿司屋。
「街の名物オヤジ」というタイトルで紹介する4件の店の内の1件。
寿司屋のオヤジは恰幅がよく、ちょっとカタギじゃない風貌だった。
が、取材の途中でオヤジが私と同じ年齢であることが判明。
店にいた女将と夫婦で経営している寿司屋と思っていたら、
夫婦じゃなくて親子だった…
急遽、ページ編集担当者の[三]さんに電話をし、
「“オヤジ”でくくるのはマズイです。私と同じ歳でした〜」と告げると、
「えぇー!?あれ、オヤジじゃないの?」って(爆)
2年前に同じ店を取材した[加]さんにも話をしたら大爆笑。
「どっから見てもオヤジじゃんー!」って。
確かに、誰がどう見てもオヤジだった。
ある意味“名物オヤジ”というタイトルは正しい。
限界。
2002年3月26日今日も午後から取材。
13時〜17時の間にコーヒー5杯、日本茶1杯、紅茶1杯を飲み、
モナカ、サブレー、ホットドッグ、焼肉、オムハヤシ、ステーキを食べた。
すごい気持ち悪い!!
今回の取材エリアは観光地でも都心でもなく、完全な住宅地なので、取材慣れしていないお店ばかり。
なので、取材に行くと歓待してくれる。
取材慣れしているエリアだと、お店のほうも、仕事または宣伝のひとつだと割り切っているので、
私たちも、食事を勧められても断ったり、食べ残し足りすることもある。
しかし、今回のように、取材を喜んでくれて、一生懸命に対応してくれると断れない、残せない。
焼肉を食べ終えた段階で「今日はもう食わん!」と心に誓ったが、
ご夫婦でキリモリしている小さな洋食屋さんでオムハヤシを食べてしまった。
すごく美味しかった。
が、胃袋は限界だった。
ステーキなんて悪夢のようだった…
取材終了後、気分転換のために缶コーヒーを買ったが、2〜3口飲んだだけで気分が悪くなってきたので捨てた。
食べ物なんて見たくない。
13時〜17時の間にコーヒー5杯、日本茶1杯、紅茶1杯を飲み、
モナカ、サブレー、ホットドッグ、焼肉、オムハヤシ、ステーキを食べた。
すごい気持ち悪い!!
今回の取材エリアは観光地でも都心でもなく、完全な住宅地なので、取材慣れしていないお店ばかり。
なので、取材に行くと歓待してくれる。
取材慣れしているエリアだと、お店のほうも、仕事または宣伝のひとつだと割り切っているので、
私たちも、食事を勧められても断ったり、食べ残し足りすることもある。
しかし、今回のように、取材を喜んでくれて、一生懸命に対応してくれると断れない、残せない。
焼肉を食べ終えた段階で「今日はもう食わん!」と心に誓ったが、
ご夫婦でキリモリしている小さな洋食屋さんでオムハヤシを食べてしまった。
すごく美味しかった。
が、胃袋は限界だった。
ステーキなんて悪夢のようだった…
取材終了後、気分転換のために缶コーヒーを買ったが、2〜3口飲んだだけで気分が悪くなってきたので捨てた。
食べ物なんて見たくない。
短所。
2002年3月25日近頃、取材続きです。
取材をするってことは、当然ながら、その分、記事を書かないといけない訳で、、、
辛い。
私のような怠けグセのある人間は計画的な行動ができないのです。
書かないといけない原稿が日に日に溜まっていくのを見ない振りをして、
土日はしっかり休んでしまった。
〆切は迫るのに、溜まる一方の原稿。
う〜む…
自分に弱い。
誘惑に弱い。
そんな自分を分かっていて、反省もしてるし、変りたいとも思うんだけどねぇ…
頑固なクセに、こういう意思は弱いんだな。
こうなったら、一度トコトン追い詰められてみようか?とも思うけど、
そんな勇気も無いんだよな(苦笑)
小心者で中途半端なダメ人間。
一番始末におえないタイプじゃん×××
取材をするってことは、当然ながら、その分、記事を書かないといけない訳で、、、
辛い。
私のような怠けグセのある人間は計画的な行動ができないのです。
書かないといけない原稿が日に日に溜まっていくのを見ない振りをして、
土日はしっかり休んでしまった。
〆切は迫るのに、溜まる一方の原稿。
う〜む…
自分に弱い。
誘惑に弱い。
そんな自分を分かっていて、反省もしてるし、変りたいとも思うんだけどねぇ…
頑固なクセに、こういう意思は弱いんだな。
こうなったら、一度トコトン追い詰められてみようか?とも思うけど、
そんな勇気も無いんだよな(苦笑)
小心者で中途半端なダメ人間。
一番始末におえないタイプじゃん×××
祝日。
2002年3月21日祝日とはありがたいものだ。
フリーの時には「ん?今日って祝日なの?」ぐらいの感覚で、すっかり忘れていたありがたさ。
っていうかフリーの時には土・日のありがたみも感じていなかった(笑)
しかし、毎日通勤することで、生活のメリハリはあるよな。うん。
そして、ありがたい祝日の今日、
明日入稿の原稿をサクサクと書いてゆっくり休みたいところだったが、
やっぱりダラダラして、結局書き上げたのはつい先ほど。
すでに時刻は深夜3時30分。
もう明日がすぐそこまで迫っている。
寝よう。
明日が過ぎれば週末だ!
フリーの時には「ん?今日って祝日なの?」ぐらいの感覚で、すっかり忘れていたありがたさ。
っていうかフリーの時には土・日のありがたみも感じていなかった(笑)
しかし、毎日通勤することで、生活のメリハリはあるよな。うん。
そして、ありがたい祝日の今日、
明日入稿の原稿をサクサクと書いてゆっくり休みたいところだったが、
やっぱりダラダラして、結局書き上げたのはつい先ほど。
すでに時刻は深夜3時30分。
もう明日がすぐそこまで迫っている。
寝よう。
明日が過ぎれば週末だ!
満足。
2002年3月19日パン屋さん9件分の新作パンを収集し、編集部にて撮影。
想像していたよりもバラエティーに富んだパンが集まった。
今回のお店のリストアップは成功だ。
有名店はあえて外し、
“今までに雑誌などで紹介されたことがない店”で、
しかも“美味しい”
久々に納得できるページが出来あがりそうな感じ。
想像していたよりもバラエティーに富んだパンが集まった。
今回のお店のリストアップは成功だ。
有名店はあえて外し、
“今までに雑誌などで紹介されたことがない店”で、
しかも“美味しい”
久々に納得できるページが出来あがりそうな感じ。
サボリ。
2002年3月13日今日はそんなに仕事が忙しくない様子だったので、
事務所に行くのをサボってしまった。
たまには平日に休みも欲しい。
会社を辞めてフリーになったとき、何気に喜んでいたのは母だ。
平日がフリーなら好きな時に一緒にデパートとかに行ける!って。
だが、今年に入って、事務所を手伝うようになってからは平日は毎日仕事。
「今週の予定は?いつ休める?」と、娘が仕事を休むことを期待する母。
そんな母の要望に答えて、今日は仕事を休み、デパートへ。
特に目的も無いまま出掛けたが、
美味しい昼食を食べて、前から欲しかった指輪を買い、大満足の1日。
でも指輪代を返さないといけない。
なんとか踏み倒せないかな?
黙っていれば忘れてくれそうだけど…
事務所に行くのをサボってしまった。
たまには平日に休みも欲しい。
会社を辞めてフリーになったとき、何気に喜んでいたのは母だ。
平日がフリーなら好きな時に一緒にデパートとかに行ける!って。
だが、今年に入って、事務所を手伝うようになってからは平日は毎日仕事。
「今週の予定は?いつ休める?」と、娘が仕事を休むことを期待する母。
そんな母の要望に答えて、今日は仕事を休み、デパートへ。
特に目的も無いまま出掛けたが、
美味しい昼食を食べて、前から欲しかった指輪を買い、大満足の1日。
でも指輪代を返さないといけない。
なんとか踏み倒せないかな?
黙っていれば忘れてくれそうだけど…
確定申告。
2002年3月10日初体験の確定申告。
申告するとお金が戻ってくる!と聞いていたから、
こまめに領収書は保存していた。
といっても、ライターなんてほとんど“経費”がかからない。
携帯電話の使用料、
名刺代、
プリンター、FAXのインク代&用紙代。
でも用紙代なんて数百円だし…
雑誌や書籍を買うときにも、“資料代”をして領収書を貰ったりもしたけど、これも小額。
そうだよな〜ライターに必要な物なんて無いもんな。
パソコンとFAX、携帯電話の3つがあれば、誰でもすぐに始められるお手軽な仕事だ(笑)
昔なら鉛筆1本で始められる…
あんまり領収書もないし、これなら経費の計算も楽だな、なんて思っていたら、
なんと、経費なんて申告する必要もないほど所得が低かった!
確かにフリーになってから3ヶ月は失業保険暮らしをしていたし、あんまり働いていないけど…
まともに働いた12月の原稿料の振り込みは2月だから今回の申告には関係無いし…
平成13年度の私は低所得者(T_T)
源泉徴収された分が返ってくるは嬉しいものの、なんだか惨めな気分。
申告するとお金が戻ってくる!と聞いていたから、
こまめに領収書は保存していた。
といっても、ライターなんてほとんど“経費”がかからない。
携帯電話の使用料、
名刺代、
プリンター、FAXのインク代&用紙代。
でも用紙代なんて数百円だし…
雑誌や書籍を買うときにも、“資料代”をして領収書を貰ったりもしたけど、これも小額。
そうだよな〜ライターに必要な物なんて無いもんな。
パソコンとFAX、携帯電話の3つがあれば、誰でもすぐに始められるお手軽な仕事だ(笑)
昔なら鉛筆1本で始められる…
あんまり領収書もないし、これなら経費の計算も楽だな、なんて思っていたら、
なんと、経費なんて申告する必要もないほど所得が低かった!
確かにフリーになってから3ヶ月は失業保険暮らしをしていたし、あんまり働いていないけど…
まともに働いた12月の原稿料の振り込みは2月だから今回の申告には関係無いし…
平成13年度の私は低所得者(T_T)
源泉徴収された分が返ってくるは嬉しいものの、なんだか惨めな気分。
不安。
2002年3月9日パン屋さん2件にリサーチに行かないといけなかったが、1日中寝てしまった。
近所じゃないし、交通の便も悪い場所だから、わざわざ車で行かないといけないから面倒。
明日行けばいいや…
だいたい、休日ぐらいはいくらリサーチでも仕事から離れたい。
昨日で[河]が赤ちゃんを産んでからちょうど1ヶ月が経つ。
「3ヶ月で完全復帰する!」と言っていた本人の言葉を信じれば、復帰はあと2ヶ月。
ちょうど特集も終わり、G.W.のゴタゴタから解放された頃だ。
私としては[河]の復帰と同時に完全に事務所から手を引きたい。
3ヶ月といわず、一刻も早く復帰して欲しい。
が、どうなんだろう?
産後3ヶ月復帰は可能なんだろうか?
ちょっと不安。
仕事が仕事だけに、普通の会社に勤めているのと違って定時とかも無いし、そもそも生活の時間帯が違う。
朝は比較的毎日のんびりでいいが、夜は22〜23時に帰宅するのなんて当たり前だし。
客観的に考えて、出産前と同じペースで仕事をするのは無理だと思う。
“3ヶ月で完全復帰”だなんて、どういうつもりで言ったのか分からないけど、
たぶん、仕事が好きな彼女の本心なんだろうけど、
でも本当に3ヶ月で完全復帰をするなら、それは子育てをしない、ということではないか?
実家の親の協力があったとしても、自分が産んだ子供を、しかも3ヶ月の赤ちゃんを置いて、バリバリ仕事ができるんだろうか?
どう考えても無理だよねぇ…
実際に赤ちゃんを産んだ今現在、どう考えているんだろう?
どうするつもりなんだ?
近所じゃないし、交通の便も悪い場所だから、わざわざ車で行かないといけないから面倒。
明日行けばいいや…
だいたい、休日ぐらいはいくらリサーチでも仕事から離れたい。
昨日で[河]が赤ちゃんを産んでからちょうど1ヶ月が経つ。
「3ヶ月で完全復帰する!」と言っていた本人の言葉を信じれば、復帰はあと2ヶ月。
ちょうど特集も終わり、G.W.のゴタゴタから解放された頃だ。
私としては[河]の復帰と同時に完全に事務所から手を引きたい。
3ヶ月といわず、一刻も早く復帰して欲しい。
が、どうなんだろう?
産後3ヶ月復帰は可能なんだろうか?
ちょっと不安。
仕事が仕事だけに、普通の会社に勤めているのと違って定時とかも無いし、そもそも生活の時間帯が違う。
朝は比較的毎日のんびりでいいが、夜は22〜23時に帰宅するのなんて当たり前だし。
客観的に考えて、出産前と同じペースで仕事をするのは無理だと思う。
“3ヶ月で完全復帰”だなんて、どういうつもりで言ったのか分からないけど、
たぶん、仕事が好きな彼女の本心なんだろうけど、
でも本当に3ヶ月で完全復帰をするなら、それは子育てをしない、ということではないか?
実家の親の協力があったとしても、自分が産んだ子供を、しかも3ヶ月の赤ちゃんを置いて、バリバリ仕事ができるんだろうか?
どう考えても無理だよねぇ…
実際に赤ちゃんを産んだ今現在、どう考えているんだろう?
どうするつもりなんだ?
嫌気。
2002年3月8日お茶特集の仕事が手から離れて1週間以上経ち、HPには順調に(?)アップされていっている。
自分の手が離れてしまえば、HPにアップされる日だろうと、雑誌の発売日であろうと、もうどうでもいい。
書店で発売日に自分が手掛けた雑誌を買って嬉しく思ったのなんて最初の1〜2回だけだ。
だいたい、一部分しか書いてないから感動も薄い。
前の会社で一人でまる一冊を担当して作っていた時のほうが大変だったけど、完成したときの達成感は確実にあった。
別に今の仕事に不満がある訳ではないけど、
つまりは飽きたのだ。
友達の事務所を手伝っているから、不本意にも毎日忙しく仕事をしなければならない、
そんな現状も嫌気を感じる要因のひとつだろう。
HP掲載のお茶特集が意外と好評だったのか、4月にアップ予定の特集の仕事と、同時に連載の仕事が入ってきた。
隔週誌のほうでも特集を受け持つので、そろそろ本格的に始動しないといけない。
当然、レギュラーの連載ページの仕事もある。
気が重い。
自分の手が離れてしまえば、HPにアップされる日だろうと、雑誌の発売日であろうと、もうどうでもいい。
書店で発売日に自分が手掛けた雑誌を買って嬉しく思ったのなんて最初の1〜2回だけだ。
だいたい、一部分しか書いてないから感動も薄い。
前の会社で一人でまる一冊を担当して作っていた時のほうが大変だったけど、完成したときの達成感は確実にあった。
別に今の仕事に不満がある訳ではないけど、
つまりは飽きたのだ。
友達の事務所を手伝っているから、不本意にも毎日忙しく仕事をしなければならない、
そんな現状も嫌気を感じる要因のひとつだろう。
HP掲載のお茶特集が意外と好評だったのか、4月にアップ予定の特集の仕事と、同時に連載の仕事が入ってきた。
隔週誌のほうでも特集を受け持つので、そろそろ本格的に始動しないといけない。
当然、レギュラーの連載ページの仕事もある。
気が重い。
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やっぱりインチキ臭い店。
2002年3月7日昨日取材したニューオープンの原稿は昨晩のうちに書いた。
我ながらエライ!
ま、11日校了だから、今日入稿して欲しいって言われていたしね。
初校、再校という通常の段階を踏めないため、原稿が誌面に組み込まれてからの訂正は一切できない。
そのまま発売されてしまう。
もし記事中に間違いがあったら…
もし先方の意向に合わない記事だったら…
やっぱり1度も読んでもらわないまま誌面に載せるのは不安…
で、文字原稿だけだが、先方にFAXを送り、確認をお願いした。
すると、予想外の所に訂正が入った。
「香港の市場にいるような雰囲気で〜」
これは取材時に店のオーナーが言った言葉。
なにせお店の内観がまだ全然できていなかったから、
内観が完成するとどんな感じになるのか、どんなイメージで作っているのかを聞き、オーナーの言葉を引用して書いた部分。
この部分に訂正が入った。
オーナー曰く「本当に香港の市場のような雰囲気になるかまだ分からなくて…微妙だから、できれば“市場”って言葉を外して欲しい」って。
おいおい、散々“市場みたいに”って嬉しそうに語ってたじゃん…
いいのか?
っていうか内観工事は進んでいるのか?
昨日の段階では廃屋だったけど…
10日オープンって絶対に無理だと思う。
我ながらエライ!
ま、11日校了だから、今日入稿して欲しいって言われていたしね。
初校、再校という通常の段階を踏めないため、原稿が誌面に組み込まれてからの訂正は一切できない。
そのまま発売されてしまう。
もし記事中に間違いがあったら…
もし先方の意向に合わない記事だったら…
やっぱり1度も読んでもらわないまま誌面に載せるのは不安…
で、文字原稿だけだが、先方にFAXを送り、確認をお願いした。
すると、予想外の所に訂正が入った。
「香港の市場にいるような雰囲気で〜」
これは取材時に店のオーナーが言った言葉。
なにせお店の内観がまだ全然できていなかったから、
内観が完成するとどんな感じになるのか、どんなイメージで作っているのかを聞き、オーナーの言葉を引用して書いた部分。
この部分に訂正が入った。
オーナー曰く「本当に香港の市場のような雰囲気になるかまだ分からなくて…微妙だから、できれば“市場”って言葉を外して欲しい」って。
おいおい、散々“市場みたいに”って嬉しそうに語ってたじゃん…
いいのか?
っていうか内観工事は進んでいるのか?
昨日の段階では廃屋だったけど…
10日オープンって絶対に無理だと思う。
インチキ臭い店。
2002年3月6日ニューオープンの店を紹介するページの取材。
「手が足りなくて、1件が未取材のままだから、なんとか都合つけて取材に行ってくれませんか?」
と編集部の[小]さんに頼まれたのが一昨日だった。
なんと、11日月曜に校了する号だった。
11日が校了なのに、まだ未取材ってのがすごい。
急過ぎる仕事は好きじゃないけど、
今までフリーのときに仕事を貰っていた[小]さんの仕事は断りたくない。
ちょうどスケジュール的にも空いていたので、今日、早速取材へ。
が、かなりインチキ臭い店だった。
10日OPENといいながら、まだ内装が全然できていない。
仕方ないので、内観撮影は後日ということで、
(といっても9日がリミットだけど)
とりあえず、同じビルにある系列店で取材をした。
メニューを3品撮影。
でもそのメニューの値段すら決まっていない。
その場で値段の相談をするオーナーとシェフ。
おまけに、近くのライバル中華料理店に値段の偵察に行く始末…
大丈夫なのか?
写真を撮ったメニューのうちの1品、桃の饅頭。
中に入っている餡は何か聞いたら、「空っぽ。まだ入っていないよ。」と言う。
餡の仕入れ先がまだ決まっていないらしい…
おいおい、10日オープンに間に合うのかい!?
スタッフの写真を1点撮影。
名前が入るので、名前を聞いて、、、
数分後、名前が変更になった。
なんで〜?
どうして人物の名前だけが変更になるのだ?
かなり怪しい。
が、11日校了だぞ、訂正もできないのに…
大丈夫なんだろうか?
「手が足りなくて、1件が未取材のままだから、なんとか都合つけて取材に行ってくれませんか?」
と編集部の[小]さんに頼まれたのが一昨日だった。
なんと、11日月曜に校了する号だった。
11日が校了なのに、まだ未取材ってのがすごい。
急過ぎる仕事は好きじゃないけど、
今までフリーのときに仕事を貰っていた[小]さんの仕事は断りたくない。
ちょうどスケジュール的にも空いていたので、今日、早速取材へ。
が、かなりインチキ臭い店だった。
10日OPENといいながら、まだ内装が全然できていない。
仕方ないので、内観撮影は後日ということで、
(といっても9日がリミットだけど)
とりあえず、同じビルにある系列店で取材をした。
メニューを3品撮影。
でもそのメニューの値段すら決まっていない。
その場で値段の相談をするオーナーとシェフ。
おまけに、近くのライバル中華料理店に値段の偵察に行く始末…
大丈夫なのか?
写真を撮ったメニューのうちの1品、桃の饅頭。
中に入っている餡は何か聞いたら、「空っぽ。まだ入っていないよ。」と言う。
餡の仕入れ先がまだ決まっていないらしい…
おいおい、10日オープンに間に合うのかい!?
スタッフの写真を1点撮影。
名前が入るので、名前を聞いて、、、
数分後、名前が変更になった。
なんで〜?
どうして人物の名前だけが変更になるのだ?
かなり怪しい。
が、11日校了だぞ、訂正もできないのに…
大丈夫なんだろうか?
焼きそば終了。
2002年3月5日今日も焼きそば取材。
1件目は香港をベースにした中華料理屋の焼きそば。
あんまり行きやすい場所ではないけど、お店自体は結構雰囲気も良く、そして味も良かった♪
でも、今週発売の号でも掲載されるらしいと聞き、ちょっとショック。
同じお店を何度も掲載するのは避けたいのに、
しかも連続だなんて…
知っていれば外したのにねぇ。
2件目はお好み焼き屋さんのソース焼きそば。
やっぱりソース焼きそばは外せない!
お好み焼き屋だし、特別にそのお店の焼そばが美味しい、とかって訳ではないけど。
でもソース焼きそばってなんだか安心する。
残り5件は[加]さんが取材に行くので、私はこれで焼きそば取材は終わり。
次は“新作パン”だ。
チェーン店や有名店は避けて、今まで雑誌とかでは紹介されていないような、街のパン屋さんの情報を仕入れて、本当に美味しいパン屋さんか調べに行く。
今週に入ってから4件のパン屋さんでパンを購入。
自宅はパンで溢れている…
1件目は香港をベースにした中華料理屋の焼きそば。
あんまり行きやすい場所ではないけど、お店自体は結構雰囲気も良く、そして味も良かった♪
でも、今週発売の号でも掲載されるらしいと聞き、ちょっとショック。
同じお店を何度も掲載するのは避けたいのに、
しかも連続だなんて…
知っていれば外したのにねぇ。
2件目はお好み焼き屋さんのソース焼きそば。
やっぱりソース焼きそばは外せない!
お好み焼き屋だし、特別にそのお店の焼そばが美味しい、とかって訳ではないけど。
でもソース焼きそばってなんだか安心する。
残り5件は[加]さんが取材に行くので、私はこれで焼きそば取材は終わり。
次は“新作パン”だ。
チェーン店や有名店は避けて、今まで雑誌とかでは紹介されていないような、街のパン屋さんの情報を仕入れて、本当に美味しいパン屋さんか調べに行く。
今週に入ってから4件のパン屋さんでパンを購入。
自宅はパンで溢れている…
迷うカメラマン。
2002年3月4日いよいよ焼きそばの取材開始。
今日の取材先の2件はリサーチもした店なので、なんとなく気楽。
でも、カメラマンが気がかりだった。
今日、初めて一緒に組むカメラマンさんだけど、周囲の評判が良くないから…
人物的なことではなくて、
“写真を撮るときにすごく戸惑う”のが問題らしい。
「すっごく迷ってなかなかシャッターきらないんだよね…ひどい時には『ダメだー、撮れない』とか言い出すし…」という感じらしい(笑)
ページや企画によって編集者が求める写真は変わってくるものの、普通のカメラマンは大まかな指示をすれば平気なのに、でも彼は迷うらしい。
でも今回は連載ページで、毎回同じ決まりカットだから心配ないかな?と思ったら、
ウワサ通り、かなり迷っていた(爆)
「どう撮りましょう? ピンは…?」
最初に指示したじゃん。
“丁寧”と言えば聞こえがいいが、いちいち聞かれるとウザイ。
っていうか、初めてこのページの仕事をするのなら慎重になるのも分かるけど、彼はこのページの連載開始以来、ほぼ毎回やっている。
私よりもずーっと慣れているはずじゃん!
年齢だって40歳を過ぎたベテランのクセに…
写真を撮りながらもブツブツと迷いの言葉を発していた。
そして、撮り終わってからも迷っている様子だった。
ある意味おもしろいカメラマンだ。
でもやっぱりあんまり一緒に仕事はしたくないかも。
プロなんだからさ、もっとしっかりしようよ…
今日の取材先の2件はリサーチもした店なので、なんとなく気楽。
でも、カメラマンが気がかりだった。
今日、初めて一緒に組むカメラマンさんだけど、周囲の評判が良くないから…
人物的なことではなくて、
“写真を撮るときにすごく戸惑う”のが問題らしい。
「すっごく迷ってなかなかシャッターきらないんだよね…ひどい時には『ダメだー、撮れない』とか言い出すし…」という感じらしい(笑)
ページや企画によって編集者が求める写真は変わってくるものの、普通のカメラマンは大まかな指示をすれば平気なのに、でも彼は迷うらしい。
でも今回は連載ページで、毎回同じ決まりカットだから心配ないかな?と思ったら、
ウワサ通り、かなり迷っていた(爆)
「どう撮りましょう? ピンは…?」
最初に指示したじゃん。
“丁寧”と言えば聞こえがいいが、いちいち聞かれるとウザイ。
っていうか、初めてこのページの仕事をするのなら慎重になるのも分かるけど、彼はこのページの連載開始以来、ほぼ毎回やっている。
私よりもずーっと慣れているはずじゃん!
年齢だって40歳を過ぎたベテランのクセに…
写真を撮りながらもブツブツと迷いの言葉を発していた。
そして、撮り終わってからも迷っている様子だった。
ある意味おもしろいカメラマンだ。
でもやっぱりあんまり一緒に仕事はしたくないかも。
プロなんだからさ、もっとしっかりしようよ…
結婚式。
2002年3月3日今日はネットで知り合ったL’友達の結婚式。
同じくネットL’仲間の[C]、[h]の3人で出席。
私たちの立場って微妙。
新婦である[s]の私生活は知らないから、“一体、彼女はどの程度オープンにしているんだろう?”って。
雰囲気としては、あんまりオープンな感じではなかった。
[s]はバカ騒ぎをするタイプではなく、真面目で、大人しい雰囲気の人だから。
L’に関しても、“熱狂する”というよりも、“落ち着いて楽しむ”って感じ。
新婦の紹介では「新婦は野球が好きで、特に巨人軍の工藤選手のファン…云々」と語られ、最後に「音楽鑑賞も嗜むそうです」とオマケのように付け加えられた。
あれれ?って感じだけど、
「新婦はL’Arc-en-Cielの、特にhydeのファンで、ツアーの際には全国を回るという…」と紹介するのはやっぱりマズイんだろう(笑)
“野球ファン”ってのは一般的にも認められていて悪印象は与えないもんな。
「意外と活発な面もあるのね」って、どちらかといえば印象は良くなるだろう。
しかし、バンドが好きで全国を回っちゃったら「いい歳して大丈夫か!?」って思われかねない…
ま、仕方が無いよなぁ。
[s]の最大の趣味は“音楽鑑賞”の一言に凝縮されたようだ(笑)
新郎新婦は同じ会社に勤めていたため、出席者も会社の人が多かった。
会社の上司&親族が大部分。
そして、2人の真面目な性格を表わすように、結婚式も今時珍しいぐらい、形式的な感じだった。
ハメを外す人物も、怪しい余興をする人もいない。
スピーチも正統派なら、歌も祝いの長唄のようなもので、、、
私たち3人も歌を頼まれていたので、かなり焦った。
この状況で歌っていいのか?
なんだか自分たちが異質な存在のように思えた。
が、順番は回ってくるし、、、
選曲には苦労したんだ。
だってラルクの曲って明るくないんだもん…
カラオケに行って、選曲をしながら気がついた。
“ラルクの曲は結婚式に向いてない”って。
『花葬』とか『finale』とか好きだけど、結婚式では歌えない。暗いし縁起悪そう(笑)
一見、良さそうな曲でも、歌詞を見ると“悲劇”とか入ってるし…
でも[s]にお祝いの気持ちを伝えるなら、やっぱり私たちはラルクの歌じゃないとダメなんだ。
で、『sonw drop』に決定。
おそらく、ラルクの数ある曲の中で唯一結婚式で通用する曲じゃないかと思う。
ラルクファンの結婚式にはおすすめの一曲だ。
3人で歌うんだから心強い、と思っていたけど、やっぱり3人とも緊張して、バラバラな感じになってしまった。
だけど、ラルクの曲でお祝いができて満足。
[s]の結婚式だもん、ラルク抜きなんて[s]には似合わない(笑)
私たちはL’仲間だし、言葉よりも伝わるものは多いはず。
「結婚してもライフスタイルは変えないよ」と言っているので、同年代で未婚の私としては、彼女の今後も含めて参考にしようと思う。
はたして、結婚しても本当にライブで遠征とかできるのだろうか!?
同じくネットL’仲間の[C]、[h]の3人で出席。
私たちの立場って微妙。
新婦である[s]の私生活は知らないから、“一体、彼女はどの程度オープンにしているんだろう?”って。
雰囲気としては、あんまりオープンな感じではなかった。
[s]はバカ騒ぎをするタイプではなく、真面目で、大人しい雰囲気の人だから。
L’に関しても、“熱狂する”というよりも、“落ち着いて楽しむ”って感じ。
新婦の紹介では「新婦は野球が好きで、特に巨人軍の工藤選手のファン…云々」と語られ、最後に「音楽鑑賞も嗜むそうです」とオマケのように付け加えられた。
あれれ?って感じだけど、
「新婦はL’Arc-en-Cielの、特にhydeのファンで、ツアーの際には全国を回るという…」と紹介するのはやっぱりマズイんだろう(笑)
“野球ファン”ってのは一般的にも認められていて悪印象は与えないもんな。
「意外と活発な面もあるのね」って、どちらかといえば印象は良くなるだろう。
しかし、バンドが好きで全国を回っちゃったら「いい歳して大丈夫か!?」って思われかねない…
ま、仕方が無いよなぁ。
[s]の最大の趣味は“音楽鑑賞”の一言に凝縮されたようだ(笑)
新郎新婦は同じ会社に勤めていたため、出席者も会社の人が多かった。
会社の上司&親族が大部分。
そして、2人の真面目な性格を表わすように、結婚式も今時珍しいぐらい、形式的な感じだった。
ハメを外す人物も、怪しい余興をする人もいない。
スピーチも正統派なら、歌も祝いの長唄のようなもので、、、
私たち3人も歌を頼まれていたので、かなり焦った。
この状況で歌っていいのか?
なんだか自分たちが異質な存在のように思えた。
が、順番は回ってくるし、、、
選曲には苦労したんだ。
だってラルクの曲って明るくないんだもん…
カラオケに行って、選曲をしながら気がついた。
“ラルクの曲は結婚式に向いてない”って。
『花葬』とか『finale』とか好きだけど、結婚式では歌えない。暗いし縁起悪そう(笑)
一見、良さそうな曲でも、歌詞を見ると“悲劇”とか入ってるし…
でも[s]にお祝いの気持ちを伝えるなら、やっぱり私たちはラルクの歌じゃないとダメなんだ。
で、『sonw drop』に決定。
おそらく、ラルクの数ある曲の中で唯一結婚式で通用する曲じゃないかと思う。
ラルクファンの結婚式にはおすすめの一曲だ。
3人で歌うんだから心強い、と思っていたけど、やっぱり3人とも緊張して、バラバラな感じになってしまった。
だけど、ラルクの曲でお祝いができて満足。
[s]の結婚式だもん、ラルク抜きなんて[s]には似合わない(笑)
私たちはL’仲間だし、言葉よりも伝わるものは多いはず。
「結婚してもライフスタイルは変えないよ」と言っているので、同年代で未婚の私としては、彼女の今後も含めて参考にしようと思う。
はたして、結婚しても本当にライブで遠征とかできるのだろうか!?